ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)は独創的な世界を奏でる日本のオリジナルストールブランドです。
ヨーロッパの上流階級の人々が愛した“幻のカシミール刺繍”は、古くから伝承し受け継がれてきました。職人の卓越した技術やその美しい芸術的な伝統を守りつつ、日本、ヨーロッパのアイディアをコラボレーションしたターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のオリジナリティあるれるストールは、現代的でスタイリッシュな独自の世界観を持っています。
『インドの楽園』と言われているカシミール地方でインスパイアされた豊かな色彩の華やかなストールは、持つ人にエネルギーを感じさせ、幸せに包み込んでいきます。

TARA BLANCA stoles are unique, handmade and original. These timeless creations are handcrafted. Japanese and European designs are incorporated into the weave & embroidery by the best hands of master craftsmen from Kashmir.
These peerless creations bring to life the beauty of original material through the intricate interplay of motif and colour.
As you give into the inner urge to slide your fingers over these exotic masterpieces the warms of the dexterous hands that crafted these treasures can be felt.
Go ahead and enjoy this exhilarating experience.

HISTORY OF TARA BLANCA

TARA BLANCA dates back to a century when it started in Srinagar, Kashmir, making the silk turbans for Maharajas.
Later it developed into a shawl making factory.
Today it is known the world over for producing the finest & the most elegant stoles.
From dyeing, designing, printing to embroidery everything is done by hands of dexterous craftsmen.
TARA BLANCA has come a long way since its inception & is currently creating the stoles for the modern world by combining the disappearing art of traditional Kashmiri shawl making skills while blending with Japanese & European motif designs.
TARA BLANCA today offers the unique stoles for those who want to stand apart from crowd.


ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のストール

ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のストールは、「インドの楽園」と言われるカシミール地方にて熟練した
職人達が、1枚1枚丁寧に完成させた芸術的ストールです。
カシミール地方スリナガルに100年の歴史を誇るショール工場と提 携し、
企画から製作まで一貫してオリジナルで行っております。
カシミール地方に古くから伝わる織り刺繍などの伝統技術とデザインを現代のアイデアと
ミックスし今までにないクラシックでありコンテンポラリーでシックな新しいカシミールショールの歴史を作り、日々努力を重ねています。
素材も手つむぎ、手織りのカシミヤから麻、綿、シルクなどを織あわせて独自の風合いを生みだしています。


手染め職人

手染めのストールは1枚1枚職人の手によって染め上がっていきます。
ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のストールは、手染めの糸や生地によって独特の美しい カラーリングを実現しています。
グラデーションや2カラーのストールも1枚1枚 手染めすることにより、1つとして同じもののない、オンリーワンに仕上がります。

木版職人

刺繍のデザインは、木版職人の手によって細かいデザインまで丁寧に 彫られ、木版になります。

この木版を特殊な樹液を混ぜたインクにつけ、ストールに版を押していきます。
木版の職人さん工房には数千、数万にも及ぶ木版が並んでいます。

刺繍職人

ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)の手刺繍職人は小さな村々で日々刺繍を仕上げます。
クリエーティブディレクターであるアシフ氏と刺繍マスターとが1色1色選定しストールの仕上がりに重要なポイントの配色を丁寧に決めていきます。
カシミールの豊かな自然の中で美しいストールの配色を生み出します。

手仕上げ工程

1枚のストールが出来上がるまでの数多くの手作業の工程は、気の遠くなる様な繊細な作業の繰り返しです。
すべての工程に細やかな基準を設け、それらをクリアしたものが、ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のストールとして、日本に届けられます。


刺繍について

かつてはマハラジャの身を豪奢に飾り、ヨーロッパの上流階級の人々が愛した幻のカシミール刺繍。
ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)は、この伝統あるカシミール刺繍技術を現代に伝承し、スタイリッシュにアレンジ。
カシミール地方の高地に棲むカシミア山羊の原毛から、特に柔らかい極上の毛を手織りにてショール生地に仕立て、さらに刺繍を施して仕上げます。
熟練した一人の職人が、約5年間の制作期間をかけて仕上げる場合もあります。


Ari(アリー刺繍)


花、湖、山、美しいカシミールの大自然からのインスピレーションを受けたカシミール地方の伝統技術で、細い鉤針を使い下から糸をすくって刺繍します。
円を描くように色を変えながら一針一針刺繍をしていきます。

Needle(ニードル刺繍)


ロイヤルファミリー、マハラジャの伝統的なモチーフからのインスピレーションを受けています。
一本の糸の色を変えながら細かく刺繍します。
カシミアに刺繍する時はシルクの糸を使い、細かいものは一枚のショールに5年以上かかることもある職人技の光る刺繍技術です。


ターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のストールは、手仕事の結晶です。
デザイン、下書き、プリント、染め、洗い、フリンジ、刺繍、刺繍糸のカットなど全部手仕事です。
職人のエネルギーがターラ・ブランカ(TARA BLANCA)のストールには込められています。

TOP